いよいよ着工しました。
先日から重量木骨のマンションが着工しました。一般住宅とは違いさすがに迫力があります。
基礎も建物が大きいので存在感があります。
以前にも綴ったようにSE構法は基礎が命ですので大きい分より慎重に施工せねばなりません。
写真はアンカーボルト、注脚金物の設置状況ですがぶれなく真一文字に施工されています。
いつもながら当社の基礎屋さんの腕には玄人も脱帽で職人を感じます。
写真は建て方の模様です。クレーンで通し柱を吊り上げ躯体を組んでいる状態で大工が1本1本直径20mmのドリフトピンを手で打ち込んでいきます。今回は2570本。これも建物が大きいので本数が尋常でないため『腱鞘炎になるくらい大変』だと大工談。
これはSE構法の特徴の一つで金物の穴と木材の穴が微妙にずらしてあるため(打ち込み時にくさび効果を発揮する。よって緊結できる)打ち込むときに硬くなるので何回も打つ必要があります。
次の写真は成が600ある梁を受ける金物を撮ったものです。これも構造計算により決めた部材の大きさによるものです。しっかりした構造が見て取れると思います。
10/5には骨組みを体感していただく構造現場見学会を開催します。ご興味のある方は当社ま
でお問い合わせください。
西側から建物を望む
二階部分の躯体
屋根面
| コメント (0)
セルロース断熱材の施工
着工中の現場が着々と進み、いよいよ断熱材の施工となり巷で話題のセルロース断熱を施工しました。
画像にもありますように納材された高品質の古紙(ホウ酸・液体耐火剤・澱粉が含まれています)を専用の吹付け機に入れ霧状の水の中を通過させ風圧をかけ壁に吹付けるウォールスプレー工法にて施工していきます。吹込み式とちがい充填が充分にできていることが確認でき、建築上避けられない隙間(配線・配管による部分)をもカバーし材自身の持つ断熱性能を完全なものにしています。
専用ホースからセルロースが吹き出て壁に充填されていく画像が下段にありますが仕上げ段階で余分なセルロース(柱厚以上に吹きついたもの)をそぎ落とし、それをまた機械にもどし無駄なく材料を使う事ができるのも経済的な断熱材といえるでしょう。施工完了時はきれいに隙間なく仕上がっているのが画像でも見て取れると思います。
大衆的な断熱材に比べると少々コストはかかりますが高性能(トピックスにも記述)なこの断熱材をこれからもお薦めしていこうと思います。
| コメント (0) | トラックバック (0)
高低差2mある敷地の施工
只今当社が手がけています現場は道路と宅盤の高低差が約2mある現場で大きな擁壁工事を施工中です。画像でも見て取れますように宅盤の大方を漉き取り土留めをしてベースコンクリート打設。
そして鉄筋を組んでいきます。
重量木骨の家ですからもちろん基礎の構造計算も実施済で施工していますので
強度は安全・安心です。
続いて基礎の立上がりですがいつもの如く職方さんの技術がすばらしくアンカーボルトがぶれることなく
施工されていて通りが一直線に仕上がっています。
毎回ですが基礎業者さんの技術には感動します。技術がしっかりしていないといくら仕組み・提案がよくても絵に描いたもちになってしまいますのでここは業者選定の際の大きなポイントとなるでしょう。
補足ですが、鉄筋にフック付(強度が増す)を使用している工務店は少ないようです。これは現場検査に来た第三者機関の検査官が以前にお話されていた実話です。
また、現場レポートいたしますので建築をお考えの方はご参考になさってください。
| コメント (2) | トラックバック (0)
SE構法(重量木骨の家)の最も大切な基礎工事!!!
今日は当社で現在着工中のD邸の基礎工事に密着取材?しました。どの建物でも家の心臓部分にあたる基礎は大切な部位ですが、特にSE構法の場合、ここで施工の良し悪しに大きく左右されてきます。
それはなぜか??SE構法はプランが大方決まるとグリッドチェックをし構造(耐力壁・梁の大きさ等)を決めます。そして最終プラン確定後、構造計算をし、使用構造材(集成材)を決め、そのデータをオンラインでプレカット工場に流し工場でカットに入ります。製材された集成材の精度は非常に高く大型車で現場に搬入します。
よって精度が高いため、構造材を組むときに基礎の精度が求められるわけです。
山栄ホームを支える大工たち!!!
今日は、現在着工中のM様邸の建て方工事でした。朝早くから現場に大型トラック車が資材を搬入しいつもお世話になってますクレーン会社の明日香重機さんに柱・梁を吊ってもらい骨組みが着々と組まれていきました。今日は建て方なのでこの現場を担当する大工のみならず、仲間の大工も応援に来て作業をしてくれ総勢5人で夕暮れまで頑張ってくれました。現場の鉄則の一つとしていつも社長の山下が言っている事があります。
それは
①常に現場は整理・整頓をし何処にその部材があるか誰が見ても判るようにする。
理由 :(作業の効率があがる。何より見た目が綺麗)
②不要となった部材はすぐに倉庫に持ち帰る。
理由 :(不要材を現場に置いておくと次材が搬入できなくなりデメリット)
③できるだけ早く屋根・および雨仕舞いをする。
理由 :(お客様の財産が長期に渡り雨ざらしになるのは申し訳ない)
等々。上記は鉄則のほんの一部ですが、内容的に単純明快な事柄で簡単にできそうに思われがちですがこれが中々、人間は実行ができないものです。その点山栄ホームの大工たちはしっかりと意識してくれ頼もしい限りです。私たちはよく言います『現場の綺麗さを見るとその大工の善し悪しがわかる』と。
