山栄ホームを支える大工たち!!!
今日は、現在着工中のM様邸の建て方工事でした。朝早くから現場に大型トラック車が資材を搬入しいつもお世話になってますクレーン会社の明日香重機さんに柱・梁を吊ってもらい骨組みが着々と組まれていきました。今日は建て方なのでこの現場を担当する大工のみならず、仲間の大工も応援に来て作業をしてくれ総勢5人で夕暮れまで頑張ってくれました。現場の鉄則の一つとしていつも社長の山下が言っている事があります。
それは
①常に現場は整理・整頓をし何処にその部材があるか誰が見ても判るようにする。
理由 :(作業の効率があがる。何より見た目が綺麗)
②不要となった部材はすぐに倉庫に持ち帰る。
理由 :(不要材を現場に置いておくと次材が搬入できなくなりデメリット)
③できるだけ早く屋根・および雨仕舞いをする。
理由 :(お客様の財産が長期に渡り雨ざらしになるのは申し訳ない)
等々。上記は鉄則のほんの一部ですが、内容的に単純明快な事柄で簡単にできそうに思われがちですがこれが中々、人間は実行ができないものです。その点山栄ホームの大工たちはしっかりと意識してくれ頼もしい限りです。私たちはよく言います『現場の綺麗さを見るとその大工の善し悪しがわかる』と。
お話を戻しまして現場は着々と作業が進み、小屋組まで行き、だんだん骨組みが現れてきました。一つの集成材をジョイントするのも重くて大変ですが手際良く大工が組み立てていってくれました。画像は正面の登り梁を設置しているところですが、これが結構な重量があり二人掛かりでヒィ〜フゥ〜と言いながら組立て、時折、ヨイショと威勢のよい掛け声がこだましながら大工が頑張ってくれました。
この現場には構造体の梁をそのまま天井面の仕上げとして見せるいわゆる『梁あらわし』 が一部に採用されています。SE構法ではよく採用する技法ですが、出来上がってみると木の温もりが体感的にも、もちろん視覚的にも感じられ今まで数多くのご要望を頂き施工させていただきました。本当に『木の家』に住みたいとお考えの方には特にお勧めです。
ここでSE構法の特徴である注脚金物について触れたいと思います。画像にもありますように基礎天端に金物を配置し、アンカーボルトで緊結し固定するのですが、これは基礎のベースから アンカーが設置されているのでかなりの強度があり、その上に通し柱を組んでいきます。これが在来工法等のアンカーベース金物に比べて地震時の引抜き耐力が約5倍と圧倒的な強度を誇ります。SE構法の足元はこんな仕様になっているんです。又、床には28mmの構造用合板を敷き床面の剛性を高めています。
かくして2階の母屋まで作業が進み、夕刻には野地合板までかける事ができ順調に無事作業を終えることができました。
