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はじめまして 民(たみ)です。

このたびブログ初投稿しましたです。今回は初端ということで自身の紹介をさせていただきます。
出身は徳島県で、すだちなどで大変有名な県から学卒後、京都市内の創業60年を数える老舗建設会社の門を叩きました。当時、右も左もわからぬ若僧が諸先輩・上司に鍛え上げられ気付けば17年の月日が流れていました。山栄ホームに就職する前の三年間は建物建築を離れ鉄道工事に携わっており、業務内容はトンネル内部の修繕、駅舎等の施設の修繕を扱ういわゆる土木工事を担当していました。
トンネル内部の修繕等は当然のことながら作業時間は深夜~明け方でしたので毎日こうもりになった気分がする状態でした。時折日中の作業もありましたが時間的制約もあり常に気をはる仕事で、体のリズムを整えるのが難しい環境でした。そんな中で一番心に残っている工事を今回ご紹介いたします。
皆様も一度は訪れられたことがあるのではないでしょうか?嵐山のトロッコ列車。紅葉の季節はほんと綺麗な情景が人々の心を和ませてくれます。工事はこの嵐山駅舎のプラットホームに上屋を架ける内容でした。嵯峨野観光鉄道(株)の依頼で工事をしていたのですが・・・・・
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工期が二年間に及び1年目はプラットホームの下に基礎を設置し、2年目に上屋の骨組みを施工すると言う工程で業務を行いました。
特に印象深く残っている工事は骨組みの折、鉄橋の軌道上にほんと小さなエンジン付のトロッコ(軌道用自転車)を据付け運搬した事です。おそらく一般にはあまり知られていないこの軌道用自転車。これを運転するのにもライセンスがいるらしく(線路だから当然??)ライセンスを持合せていない私は運転できないので前述の観光鉄道の方にお願いしました。しかしこのライセンスどこで取得できるのだろう?構造はごく単純な乗り物なんだけど・・・そんな疑問をもったのを思い起こしました。
観光鉄道の方に『民さん、ちょっと運転してみる??』とジョークをいわれましたが内心、見かけがおもちゃみたいなだれでも運転できそうに見える乗り物なんで『やったろか』と思いましたが元来、生真面目??な私としては(笑)無免許運転するわけには参りません。よって心の中で運転しました。
この乗り物、自転車と云うだけあってスタート時は人力なんですね。(加速するとエンジンがまわる)二人して目一杯漕いで走り出すのですが当時は冬。雪が降っていたため漕ぎ出しに滑って滑ってなかなか走り出さずしんどかったのを覚えています。
月日は流れ、先日、偶然にも嵯峨野観光鉄道さんの前で仕事をする事となり久しぶりに現地を訪れました。
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業務の絡みで一時的に観光鉄道さんの敷地をお借りせねば円滑に工事がいかない事情ができ、借地をお願いにあがったところ快くお貸しくださりほんと助かりました。
久しぶりにお会いした観光鉄道さんの方々が当時と変わらぬ接し方をしていたのも感動・感激しました。思うに今回の借地の件も個人的なつながりがあったからこそお貸しくださったんだと自負してます。
(プチ自慢(笑))。自身、20年余りこの業界に身を置いていて最近よく思う事があります。この仕事はほんとにたくさんの業種の方との出会いがあるのですが、『その現場だけの付合いではもったいない』ということです。一つの出会いを大切にしたいと思う今日この頃です。
拙い自己紹介でしたが私のこと少しは分かっていただけましたでしょうか?
一人でも多くのお客様にお会いできることを楽しみにしています。
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Write by 民 行雄

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