2016年6月28日 by 浦 功

熱中症

梅雨も真っ只中ですね。

今週も天気の回復は見込めそうになく、外部の工事が延び延びになっています。

早く梅雨明けして欲しいものです。

 

さて、前回少し触れた熱中症ですが、真夏に起きると思われがちですが

6月末から7月も熱中症の発生率は高くなっています。

 

梅雨の合間の蒸し暑い日や体が暑さに慣れる前のこの時期も熱中症に気を付ける必要があります。

 

症状が出ているときの応急処置としては、

涼しい場所に運び、衣服をゆるめて寝かせ、水分、塩分を補給すれば通常は回復します。

 

回復しない場合や次のような症状がみられる場合はすぐに救急車で病院へ向かいましょう。

  • 本人の意識がはっきりしていない
  • 自分で水分や塩分(ナトリウム)が摂取できない
  • 症状がよくならない

 

 

環境省熱中症予防情報サイト

http://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php

 

体調管理をしっかりして今年の夏も元気に乗り越えたいと思います。

 

by 浦