2021年8月30日 by 竹ノ内 昭範

夏の終わり。

地方大会を勝ち抜き甲子園大会に出場したのにもかかわらずコロナ感染で試合を棄権しなくてはならなかった宮崎商高、1回戦で優勝候補に勝利したのに二回戦はコロナ感染により試合を棄権した東北学院高、何より天候不良で順延続きだった103回夏の甲子園大会も智弁和歌山高の優勝で閉幕し何とか異例づくしの今大会は無事に閉幕しました。高校野球が終わると一気に夏の終わりを告げる時期となりますが、今夏もコロナ禍が猛威をふるい未だに予断を許さない状況にあります。ワクチンの異物混入問題、接種後効能、および期間の問題、医療切迫の問題、解決するには今の国の舵取りでは長い道のりでしょう。

止まない雨はないとは言いますがいつになったら止むのでしょう。辛抱はまだまだ続きますね。

 

でわでわ

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