2022年7月12日 by 竹ノ内 昭範

日本として。

先週末、奈良で起こった蛮行は今だ尚、日本国民の心にグサッと刺さり中々平常心に戻れない方が多いのではないでしょうか。この痛ましい事件は世界中の方からも悲しみとして報じられ如何に元首相が世界での立ち位置を確保していたかがお亡くなりになって初めて実感する事となりました。民主主義ゆえ当然に賛否のある政治、また政治家ではあったのですが国民のために身を捧げて職務を全うされた事は称賛に価する事と思います。

今回のような一人の人間の身勝手さが日本の民主主義を衰退させることの無いよう気を付けなければなりません。日本としてこれからの時代を与党はしっかり舵取りをして欲しいと思うと同時に決して元首相の殉職を無駄にしてほしくないと思います。

今日はご葬儀。日本は雨。。世界中が泣いているのだと思います。

でわでわ

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