春の訪れ、ここのところ三寒四温のようす。一日、一日春がやって来ています。毎年、この時期は春に思う事をブログ投稿していますので今年も変わらぬ投稿を。

春と言えば卒業、入学のシーズン。20日は地元の小学校では卒業式でした。今どきの小学生はｶﾞﾀｲがあるので中学生と見間違える位です。

小学卒業は義務教育の過半を終える訳ですが人間形成には大切な時期。残念な事に現代の初等教育は事勿れ主義がベースにあるように感じ、SNSの普及で便利さを得る代償として他人にあまり関心を持たず善悪の基準が曖昧になっています。

地域には一人二人子供が善悪の過ちを起こしたら正し叱ってくれる大人がいたものですが、今やどこを見渡してもいません。

殺伐とした世の中となり、これから世の中を生きていく小学生達は生きづらい社会になるだろう事に憂いを感じます。

昔のように外で子供が日が暮れるまで思いっきり遊ぶ(想像力を養うには大切)風景を取り戻せたら日本の将来は安泰かな。と思います。

でわでわ

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