台風も通り過ぎ、急に涼しくなった気がします。

この気候が続けばありがたいのですがね。

さて、先日ＬＩＸＩＬの研修に参加させていただきました。

行先は、知多半島。

ＬＩＸＩＬの工場を見学させていただきました。

愛知県常滑市にある榎戸工場。主にトイレ、洗面器等を作っている工場です。工場に入ると旧ＩＮＡＸの看板が。。

よく見ると文字はすべて小さな便器でした。

中には便器ミュージアム？もあり、

歴代の便器がなんでいましたが、中でも目を引いたのが

スワロフスキーがちりばめられたサティス！！

非売品ではありますが、おおよそ1,000万円・・・

とても用を足す気にはなれませんよね。

しかも便座部分にもしっかりと敷き詰められているので長い時間座るとおしりにイボイボが突き刺さりそうです。。。

写真に納め忘れたのですが、上海万博に出展された金箔で装飾されたものもありました。（ちなみに、非売品ですが700万円だそうです）。

この金箔のトイレですが中国の方が買いたいと問い合わせがちらほらあるらしいです。

ＰＳ、研修中に耳にタコができるほど聞かされたのが　

「100年クリーン　アクアセラミック！」

なんでも水だけで便器に汚れが付かない。100年たっても新品の白さが持続するとか、、

なかなか画期的な発明と思います。

興味のある方は参考にしてみてください。

http://www.lixil.co.jp/lineup/toiletroom/s/aquaceramic/

あ、ＬＩＸＩＬの回し者ではありませんので。。