2016年11月28日 by 竹ノ内 昭範

京町家と耐震住宅

この前、ある解体工事見積のため現場に行きました。そこは昔ながらの京町家。

隣の家との境界がトンネル状になった通路の真ん中で二階がブリッジの渡り廊下となっています。

このブリッジが老朽化に伴い変形していて歪んだ建物がたっています。

これを切り離してたて壊すのは至難の技。

隣家も自立しないと思われるので今回の案件は見送り事にしました。

そんな中でお客様の口から頻回出て来た言葉は・・・・?

『耐震』。

やはりここのところ地震が頻発しているので気になるところでしょう。

耐震住宅の需要はこれから増していくと思います。当社はずっとまえから

耐震住宅『100%』です。

でわでわ

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