2017年11月21日 by 竹ノ内 昭範

希望の党

先週のトピックスの中で印象に残ってるニュースを挙げると、希望の党の代表の小池都知事が退任すると会見があった事でしょうか。

二か月前は自民党に対抗すべく野党を切り崩しにかけ、野党第一党の民進党を分裂に追い込み一躍時の人となり、創業者として代表となるのは当然と言って希望の党の代表になられましたが、しかし、周知の通り先の衆院選では惨敗に終わり、自身も敗北宣言を出し新党にとっては厳しい船出となりました。

で、先週、突然と言っても過言ではない代表辞任劇。逆境にも屈せず頑張られると期待していましたが色々事情があるのでしょう。周りの関係者も失望・困惑した人も少なくないのでは?と思いました。

もう少し長く取り組まれるものと見ていましたが、やるやると言って結果やらない公約反故のようで残念でした。真逆ですが先立、やらないやらないと言ってやると言うのに似た事象が身近にもありました。よくある話しですが、

ある会合に事前に行かないと言っておきながらコソコソ参加していたという事象。まぁその人の人間性が分かります。

政治に話しを戻すと、こんな調子で政治が行われるので、自民党に投票したくない有権者も変わりになる野党の不甲斐なさに飽き、仕方なく自民党に投票しているような気がします。

やはり、政治はこんなものなのでしょうか?クリーンな政治は理想に過ぎないのか?

やはり、素直・謙虚・感謝が大切ですね

でわでわ

TAK E