2020年6月25日 by 林 亜樹

夏の換気について考える

梅雨のジメジメと、夏の暑さが交互にやって来ますね。
日中はクーラーが必要になってきました。
ただ、今年がいつもと違うのは換気が必要という事。
世界が頭を悩ます新型コロナの感染防止対策です。
近年の夏の暑さは異常ですし、熱中症の予防も大切な事です。
 
じゃあクーラーを使いましょうとなりますが、殆どのクーラーは換気できないらしく
2m離れていたり、仕切りを設けていてもエアコンの気流によって遠くへウイルスが運ばれる…とか。。。
本当に厄介なウイルスですね(`_´;)
ケチ臭い私は窓を開けながらクーラーつけるって…何という無駄の極み!!
と思ってしまいますが、熱中症とコロナに打ち勝つには仕方が無いのか…
効率の良い換気を調べていると
・風の入り口と出口をつくり「換気経路」を確保する
・複数の窓を開けて空気を流す。
・換気扇や扇風機などを回す。
換気は1時間に1回、1、2分で十分可能らしいです。
 
つまり換気しながら冷やすのでは無く、冷やしてたまに換気でもOKて事?冬の換気と同じ感覚で良いのかな。。
後は直射日光が入ってこない様にしたら効率よく冷やせるでしょうかね。
 
皆さんのご家庭や職場では今年の夏の暑さ対策どうされていますか?