山栄ホームで施工しましたお家を、各パーツ毎にご紹介する気まぐれな家づくりminiブログ、今回はキッチンをご紹介します。
一番採用されるⅠ型（コンロとシンクが横並びの配置）レイアウトを集めてみました。

キッチン本体の片方が壁に接している「ペニンシュラ」、
家族とコミュニケーションできる対面式キッチンで人気です。

▲カウンターに手元が隠せる立ち上がり部分をつくり、油はねやシンクの水はねが防止できます。
コンロ前は天井までの壁で煙や匂いがダイニング側に広がるのを防いでいます。

▲こちらは視界をさえぎらないので、オープンキッチンの開放感があります。

▲壁に接する面の無い「アイランド」はキッチンを中心に回遊出来るのが良いところですね。複数での作業にも向いています。

▲壁に向かって配置する「壁付」
リビングダイニングを広く使えて料理に集中しやすく、壁側を存分に活用できますね。

▲こちらはⅠ型の壁付キッチンですが、L型のようにカウンターをダイニング側に配置して、対面キッチンのような活用もできます。

いかがでしたでしょうか。キッチンを配置する位置や他の間取りとの兼ね合い、スペースによって最適なキッチンレイアウトは家によってそれぞれ違いますね。