2023年11月14日 by 竹ノ内 昭範

SE構法史上最大。。

先週後半は宮崎、鹿児島へ出張に行って来ました。目的は弊社が携わっているSE構法の非住宅建築物を視察する事でした。予てより大きな物件であると聞いていましたので一度見ておきたいと思っていましたところ、この物件の関係者が便宜を計ってくれ視察させて頂く事ができました。今回の建物はSE構法史上最大の間口スパン、80m超!!。

こんな大きな施設が高耐震性能を担保しながら木造で建築できることに技術の進歩をみる事ができます。時期的にあいにく骨組みのすべてを見る事はできなかったのですがそれでもダブルの合わせ登梁などが見れその構造躯体に圧巻を感じました。

80mということは1mm狂いが生じても端から端で大きなズレが生じるということになるため建て方の際は大変だった様子。現場を管理している方に伺うといくつも難題があったとの事。大工さんも親方衆が常時15~6人入って作業をしているなどその規模の大きさを知るには十分な状況でした。過去に大阪で間口51mの物件は建築実績はあるのですがその1.6倍というとすごいの一言に尽きます。。

カーボンニュートラルが声高に言われる今日、木造での施設建築がこれからどんどん街に増える事を期待しています。弊社でも来春に歯科クリニックの建築を予定しており1棟でも多く木造商業施設を手掛ける事ができるよう頑張りたいと思います。

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