2024年1月9日 by 竹ノ内 昭範

2024年のはじまり。

新年があけまして10日程になろうとしています。昨年も大変お世話になり感謝致しますとともに本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年は辰年。元旦から痛ましい天災が石川、富山、新潟方面を襲い取り分け能登半島における被害の甚大さは日を追うごとに明らかになってきています。

今日現在で170名を超える方々の尊い命が奪われ、更に多数の安否不明者もいるとされています。特筆すべきは今回の能登地震は発生から極めて短時間で非難する時間もないうちに津波が押し寄せているという事。3.11の地震の時より早くに到達しているという点。日本海側と太平洋側とのプレートの違いを知る事となりました。

瓦礫の下で未だにおられる方の救出が少しでも早くに終えられることを願う事しかできませんが尽力されている派遣任務の方々のご苦労には頭が下がります。

世界で起こる大きな地震の20%がこの日本で起こっている事実を今一度認識すると共に改めて耐震性能の重要性、防災の重要性を考える機会にしなといけないと思います。

また、年明け早々に飛行機事故、北九州の大規模火災など災難続きの2024年スタートとなりましたが悪い事ばかりは続かないと思って日常を送りたいと思います。

でわでわ

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