2024年1月23日 by 竹ノ内 昭範

腐敗した政治。

近況の時事話題として世間が関心を示すのは自民党の裏金問題があります。周知の通り、政治資金収支報告書に記載有り無しを争点とした問題なのですが、当初だんまりを決め込んでいた自民党の要職にいる主だった議員たちがここに来て一斉に口を開き、秘書が勝手にやっていて知らなかったと発言し受け取り額を公表しだしました。

彼らは最初から知っていたはずだと多くの有権者は思っていますが権力者はお咎めなく当たり触わりの無い人に泥を被せて立件させるトカゲの尻尾切りの如く弱肉強食の構図をまたまた見せ付けらるとウンザリする方々も多くいるかと思います。『政治とカネ』は昔から時に大きな事件となったことや、地方自治体レベルでも増収贈賄事件などもありこの関係は切っても切れない鋼の構造なんですね。。

また、元旦にあった能登地震の支援金は公表額で20億、某国への戦争支援金は20兆を支払っていると聞きました。とんでもない逆な振る舞い。

また、国民の学ぶ権利には奨学金として高額貸し付けをし、海外からの留学生には無償支援。全く理解しがたい事ばかり。

腐敗した政治はこれからも続くのでしょうか。続くのでしょうね。

今の政治、政府には残念しかないです。

でわでわ

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