2017年10月31日 by 山下 多恵子
ハロウィンとは
今日はハロウィン🎃です。
仮装、カボチャ、子供たちにお菓子をあげるが頭に浮かびます。
でもハロウィンを説明してと言われたら説明できますか?
ちょっと調べてみました。子供向けに簡単にまとめてくれたのが有りましたよ!(^^)!
「とある国のお話。
10月31日が一年の終わりの国がありました。
そしてこの日は、死んだ人のお化けがこの世に帰って来ます。
このお化けたちは、人間に取り付いてあの世へ連れて行こうとするのです。
そこでお化けが怖い人々は、
「お化けの格好をして仲間だと思わせよう!!」
と考え付きました。
そうするとお化けたちは、お化けの格好をした人々をを仲間だと勘違い。さらに、その格好が怖すぎて逃げていくお化けも。
そうして人々は10月31日にはお化けの格好をして、悪いお化けたちから身を守るようになったのでした。 おしまい。」
何となく分かって来ましたよね。
お菓子を貰うようになった由来は?
死者の霊がこの世に降りてくるというお話ですが、そこで人々は悪霊を鎮めるために、供物を差し出して悪霊を鎮めていたとされています。
キリスト教では11月2日(死者の日)になると「魂のケーキ」をもらいながら、次々と村を歩いたのです。
そしてケーキを貰う際に、死者の霊が天国に行けるようにお祈りをする約束をすると約束したのです。これが現在の子供達が仮装して Trick or treat(トリック・オア・トリート)
「何かくれないとイタズラするぞ!」
といってお菓子をもらう様になったことにつながります。
このようにハロウィンの由来には宗教的な意味合いが強いもので、日本のお盆のような感じの行事だったみたいです。
今の日本ではハロウィンは仮装パーティーのような様相ですね。
娘家族も毎年お友達とハロウィンパーティーをしているみたいです。
いつもは子供達が仮装をして楽しんでいたのですが今回は家族対抗だったみたいでパパさん手作りミニオンで大健闘優勝を手にしたみたいです。見てやってください。(*^_^*)
会社の近くのケーキ屋さん「ニルス」さんには毎年近くの小学校の学童の子供さんたちが仮装して来てくれるのでお菓子をあげているのですが、紐を引っ張ってお菓子をゲットするという楽しいゲームを作って待ってらっしゃいました。私も引っ張らせてもらいましたが、お菓子は頂けませんでしたが(笑) by多恵